風水グッズや神札、お守りの効果期限と処分の仕方

風水

風水グッズはどのくらいの頻度で取り替える必要があるのか、処分はどうすればいいのかフォロワーさんからご質問がありました。

風水グッズは基本1年に一度新しいものに替えることが理想です。1年をかけて不運を吸収して守ってくれたものを使い続けていると効果が薄まっていきます。これは神社の神札やお守りも同様です。1年間守ってくれた開運アイテムは良い日取りの日に処分します。

神仏の名前や形が使われている燃えるものは神社やお寺に持っていき、お焚き上げしてもらってください。燃えない開運・風水アイテムは感謝の気持ちを伝えてから、他のゴミとは分けて処分してください。

とても気に入っているデザインのものでコレクションしていきたい場合、経済的に交換が難しくどうしても1年以上使いたい場合は、浄化とパワーの補填が必要です。風水グッズや神社の厄除けやお守りは1年で不運のエネルギーを吸収しているので、そのまま使うのはNG。浄化とパワーを入れるのが必要です。1年使った風水グッズを、次の年に場所を移動させるだけで、また不運から守られるという考えは、風水グッズの影響を軽く考えすぎています。

浄化の仕方

・朝の太陽の光もしくは月光を最低3時間浴びた水で洗う

・天然塩水(海の粗塩、もっと良いのは山から採れた岩塩)で洗う

そして新品のタオルで拭きます。五行塔やひょうたんの中に入れている土は一度捨てて浄化してから新たに入れなおしてください。

次はパワーを入れます。

パワー補填の仕方

サンダルウッドなどの品質の高いお香を炊き、煙にグッズをかざします。

これを新年が始まる前に行い、新年には浄化しパワーを補填したものを使いましょう。

そして次の年に風水グッズを配置する前に、家中を浄化することも大事です。サンダルウッドのお香を高炉に入れて炊き、家中を歩きます。この浄化で新しく風水グッズを飾る準備と新年を迎える準備になります。この儀式は当時の間に行いましょう(12月21か22日ごろから旧正月までの間。)

 

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